シングルマザーの彼氏がケチ?別れるべきか悩む人へ必見のポイント!

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私の彼氏はケチなんだろうか。。

そんな風にお悩みでしょうか。

何かと自分が支払いをする場面が多い、彼氏が家に来ると出費が増える、デート代の割り勘ってどうなの?

そんなお悩みを持つあなたに、本記事では

  • ケチと節約家の違い
  • 彼氏がケチか見極めるポイント
  • シングルマザーの彼氏がケチな場合の対処法

をご紹介します。

ゆうこ
ゆうこ

現役シングルマザーである私自身の体験談も含め、ぜひ最後までご覧ください。

シングルマザーのその彼氏は本当にケチなのか

お金

そもそも「ケチな人」とはどのような人のことでしょうか。

彼はケチなの?それとも節約しているだけ?と悩むこともあると思います。

ケチ節約家はどう違うのでしょうか。

ケチな人とは、必要なものにもお金を払うことに抵抗を感じ、自分はなるべくお金を払わずに済むよう考えている人のことです。

人のためにお金を使わず、相手に出費を求めることも多いため、一緒にいる人に不快感を与えてしまうことが少なくありません。

一方、節約家とは自分の生活の無駄使いをしっかり抑え、使うべきところに、また人のためにもお金を使うことができる人です。

その姿勢から周囲にいる人は学ぶ点も多く、不快感を与えることはありません。

ケチと節約家は似ているようで大きく異なりますので、違いをしっかり理解しておきましょう。

彼氏がケチか見極めるポイント

女性

あなたの彼氏はケチなのか節約家なのか、どちらに当てはまるでしょう。

こちらでは、ケチを見極めるための分かりやすいポイントを3つご紹介します。

他人の特別なイベントへの出費を嫌がる

自分のための必要な出費も出し惜しみするケチな人は、他人のためにお金を使うことをとても嫌がります。

結婚式のご祝儀や出産祝い、誕生日プレゼントに対する彼の姿勢をしっかり見極めましょう。

他人の特別なイベントのために、こころよくお金を使えないのはケチな人のサインです。

また、歓送迎会などでも、しきりに自分が払う分のお金を気にしているのはケチと言えるでしょう。

おごったことに恩着せがましい

ケチな人はおごった後に「おごってあげたアピール」をします。

また、自分が誰かにおごったことをなかなか忘れません。

「あの時僕が払ってあげたチケットだけど」「前に僕が連れて行ってあげたレストランには」

こんな発言に聞き覚えはありませんか?

自分が一度おごったことに対して、何度も恩着せがましい発言をしてくるのはケチのサインです。

常に「もったいない」と口にする

とにかくお金を使うことを避けたいケチな人は、何かにつけて「もったいない」と口にします。

物や体験、利便性を得るよりも、目の前のお金が出ていくことが一番気になるからです。

「もったいないから水でいいよね」「もったいないから歩いて行こうよ」

一緒にいることであなたは窮屈さを感じるかもしれません。

口癖のように「もったいない」が出てくるのはケチな人のサインです。

シングルマザーの彼氏がケチな場合は別れるべき?

女性

では、彼氏がケチな場合にはどう対処すればよいのでしょうか。

検討したい3つの方法をご紹介します。

彼氏の価値観に合わせる

彼氏の価値観に自分を合わせることができれば、言い合いすることなく仲良く付き合っていくことができるでしょう。

彼氏がケチだと感じる理由は、あなたと彼のお金の価値観が合っていないからです。

何を大切に思って何にお金を使うのか、どこにお金を使うことに抵抗があるのか。

相手の価値観を認めて歩み寄ることができれば、あなたがストレスを感じる場面は少なくなるでしょう。

話し合う

これから彼と長く一緒にいたいと思うのなら、話し合ってみるのが良いでしょう。

デート代をどのように分担するのか、彼があなたの家に遊びに来るならその際の食事代やかかる費用はどうするのか。

大切なのはお互いがそれぞれの価値観を受け入れて、2人が納得できる解決策を見つけることです。

お互いを理解して寄り添うことができれば、より深い関係を築くことできるでしょう。

別れる

話し合ってみたけれど、自分の意見を聞き入れてくれない、彼の対応に変化が見られない、もしくは、一緒にいることでどうしてもストレスを感じてしまう。

そんな時は、別れることも1つの選択肢です。

お互いの価値観が合うかどうかは、幸せな恋愛関係を築くうえで大切なポイントです。

どのラインなら自分が合わせることができるのか、どこから合わせることにストレスを感じるのかしっかり考えてみましょう。

勇気をもって別れることで、より価値観が近い相性の良い男性と出会えるチャンスは広がるはずです。

私がとった対処法

ゆうこ
ゆうこ

私もシングルマザーになってから、ケチな人としばらくお付き合いしたことがありました。

自分がおごった話を何度も口にする、カフェに行っても自分は飲み物しか頼まない、お会計の際に「○○〇円でいいよ」と言われる。

私はそんな状況が続いたため、別れるという選択肢を選びました。

彼氏がいるとどうしても、普段よりキレイでいたくて、少し余計に自分にお金をかけてしまいますよね。

そのうえ、デート代を負担したり、おごったことを恩着せがましく言われると、どんどん気持ちは冷めていきました。

自分ひとりの収入で家計を支えるシングルマザーだからこそ、お金は子供のために使いたい。

私はシンママの状況を思いやる気持ちと度量のない彼とはこの先一緒にいる意味はないと思い、別れることにしました。

心から信頼して頼れるパートナーが欲しいと思っているのに、中途半端な彼氏は必要なかったなと今になって反省しています。

まとめ

女性

彼氏がこころよく支払いをしてくれない状況はどうしても、やきもきした気持ちになりますよね。

あなたの彼氏はケチなのか、それとも節約家なのか。

また、あなたがその彼の価値観に歩み寄ろうと思えるのかどうか、一度よく考えてみてください。

シングルマザーだからこそ手にしている、もう一度恋愛できるチャンスです。

あなたにストレスを与えるのではなく、心にゆとりを与えてくれる恋愛関係を築いていきましょう。

この記事を書いた人
ゆうこ

オーストラリア在住19年目。
7年間付き合ったイタリア人彼氏と結婚→6年後に離婚。
小学生の娘2人を育てるアラフォーシングルマザーです。
留学・ワーホリ、国際恋愛・結婚、離婚にシングルマザー。
山あり谷ありの実体験から、恋愛のお悩み解消のお手伝いができればと情報発信をしています。

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